ちぃ通信

イギリスでワーホリ生活、700日の記録。

【日本の電子機器をロンドンで使いたい】変換プラグを現地で購入

私がイギリスに来てから一番はじめに探し求めた商品。

それは、「変換プラグ」。

 

日本から持ってきた電子機器を使用したり充電したりするのに欠かせないヤツです。

 

今回はその変換プラグがどこで手に入るのか、そして使用にあたっての注意点をお伝えしたいと思います。

 

まず、「イギリスで日本の電子機器はそのまま使えるのか?」という疑問がはじめに出てくるかと思いますが、便利な世の中、はるか遠くの国でも使うことは可能です。

 

ですが、日本とイギリスでは電圧が異なります。

イギリスは240Vに対し、日本は100V。なので、使う場合は変圧器を用意する必要があります。

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私の変圧器。消費税5%の時代に購入、税込4280円。差込口が複数あるものが便利です!

ただ、iPhone の充電器などを確認してみると、100ー240Vと記載されているので、変圧器無しでも使う事ができます。さすが、ワールドワイドなブランドですね🍏

海外でも日本の電子機器を使いたいとお考えの方は、その機械自体の対応電圧を予めチェックしておくと◎です。

 

しかし、電圧が対応してればオッケーなわけでもありません。

海外旅行に行ったことがある方なら分かるかもしれませんが、世界には様々な形のコンセントがあります。

 

日本のコンセントタイプはAタイプアメリカと同じ形です。

はたやイギリスはBFタイプという刺し口が3つもある形。

今は見慣れましたが、始めの頃は「こんなにコンセントの穴が大きい必要ってあるんだろうか、やぼったいなぁ」と思っていました。笑

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イギリスのコンセントは大抵スイッチが付いています。使うときだけONにします。火事防止?

この様に、コンセントの形は全く違うので、変換プラグは必ず使用しなければいけません。もちろん、日本にいる間からネット通販や電気店で購入は可能です。

というか、日本から準備しておく方がイギリスについてからもすぐ使えるので、予めの用意を強くお勧めします

 

私も変圧器とともに変換プラグも持参していたのですが、ついてビックリ。まさかの種類が違っていました。笑

私が持ってきていたのはSEタイプ。ヨーロッパはヨーロッパでも、イタリアやスペインなどで使われているタイプの形状でした。渡英前に兄夫婦が新婚旅行の際に使ったものをくれたのですが、しっかりと確認しなかった私のミスでした😢

 

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ヨーロッパ旅行に行くときは、これを使いたいと思います。

渡英後すぐに宿泊したホテルは、このタイプのコンセントも部屋に1つだけ用意されていたのでどうにかなったのですが、その後移動したホームステイ先にはあるわけもなく…。

 

そこから私の変換プラグ探しは始まりました。(初めの数日はホストマザーが貸してくれました。有難や🙏)

 

英語で変換プラグは「travel adapter(トラベルアダプター)」と言います。

店員さんに「Do you have travel adapters?」と聞けばきっとどこにあるか教えてくれます。(英語は間違ってたらスミマセン💦)

 

そして買える場所ですが、キオスク・電気屋・街中のお土産屋さんが主な場所になるかと思います。私は、ハリーポッター「9と3/4番線」で有名なキングス・クロス駅近くの小さなお土産屋さんで購入しました。

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使用しているもの。パッケージには大抵アメリカ用と書いてあります。

差込口が日本のものとは全く同じではないので、不安に思う方はコンセントの頭部分を持参してお店で確かめてみるといいと思います。店員さんが商品を開けて実際に使えるか見してくれます。

ですが最近、イギリスの大手薬局「Boots」をうろうろしていたら、そこでも売られているのを発見!

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クオリティは分かりませんが、安いと思います。私がおみやげ屋さんで買ったのは9£くらい

ロンドンなら観光客が多い街だと手に入りやすいかもしれません☺️(それでも日本から持ってきた方が確実に安いし便利なので、どうしてもの時だけ現地で買うようにしてください!)

 

以下、私の失敗を基にした購入後の注意点です。↓

 

アダプターを使ってのヘアドライヤー使用は避けてください!壊れます!!

アダプター購入後、ウキウキでドライヤーを使って髪を乾かしていたところ、突然ドライヤーがストップ。別口で充電していたスマホも停止。

ドライヤーのワット数が大きすぎてアダプターが耐えきれず壊れてしまいました…。(きちんとパッケージにはドライヤー使わないで!って書いてありました😭)

 

なので私はロンドンに来て5日足らずで2度もアダプターを買う羽目に…。その後ヘアドライヤーも現地のものを購入。なんとお金の勿体無いことでしょう…。

皆さんも、ドライヤーなどワット数の大きいものを使う際には一度確認してからの使用を心がけてください。

 

以上、日本の電子機器を使うために必要な「変換プラグ」が買える場所の紹介と、使用にあたっての注意点でした!

 

何かのトラブルで必要になってしまった方の参考になれば幸いです*

 

では、また~♫