イギリスに持ってきて良かったもの5選
はじめに
2月8日のロンドンからこんばんは。
ロンドン生活172日目です。
今日はイギリスに持ってきて役に立ったもののご紹介。
海外・イギリスへの長期渡航の予定がある方の参考になればと思います*
イギリスに持ってきて良かったもの
実用性のあるものから順にご紹介します。
サランラップ
日本製品の品質は高いことで有名(?)ですが、サランラップはその中でもトップクラスだと思います。イギリスで手に入るサランラップの性能の低さはヤバいです。ただのビニールの布って感じです。へにゃへにゃで、くっ付かない。職場で使用していますが、ストレスにしかならない。
日本から持ってきたサランラップがそろそろ切れそうなので、とても悲しいです。高いけど日系スーパーで買おうかな…。
炊飯グッズ
やっぱり日本人、お米が食べたくなります。イギリス(特にロンドン)はお家に元々家具・備品が揃っている事が多いのですが、炊飯器は無い場合があります。
そんな時には、電子レンジで炊ける一号炊きの炊飯グッズが役に立ちます。
私は日本にいた頃は週一レベルで通っていたDAISOで購入しました。
同じシリーズで、レンジで茹でるパスタシリーズもあります。そちらもオススメです。
大量の下着
物価の高いイギリスでは、複数人でお家をシェアするのがスタンダード。となると、洗濯機もシェア、加えてお家のルールで洗濯は週1回という事も。(私のお家はそういうルールです。ホームステイ先も同様。)加えて雨の多いイギリス。中々自由にお洗濯が出来ません。
お洋服を洗う頻度は日本にいた頃よりグンと減りました。けど、下着は毎日替えたいですよね。ですので、一週間分+予備も併せて多めに下着は準備しておくことをオススメします。
生理用品
これも、サランラップと似た話しですが、日本製の生理用品はクオリティ高いです。以前、別の記事にも書いたのですがイギリスの生理用サプキンは私には心許なさすぎました。(因みにヨーロッパはタンポンが主流です)
私は1ヶ月分しか持参しなかったのですが、荷物に余裕がある方はもう少し多めに持ってきても良いかもしれません。特に夜用は日本製が最高です。安心感が半端ない。
お気に入りの本
これは本に限らずですが、自分が元気がない時の心の支えになるものは持ってきておいたほうがいいです。好きなDVDでも、ぬいぐるみでも良いです。私の場合は本と、友達からの手紙でした。
慣れない海外生活、結構気持ちが沈む事も多いです。そういった状況を乗り越えられるお供は持参するようにしましょう。
終わりに
イギリスに渡英してそろそろ半年が過ぎようとしています。今の時点で、持ってきて良かったと思ったものをザッとですが紹介しました。
自分が渡英するときは出発当日のギリギリまで「何を持って行くべきか」に悩み、パッキング詰めが終わらず大変な思いをしたので、少しでもこれから準備をする人の参考になれば嬉しいです😊