3年連用日記のすすめ
はじめに
2月3日のロンドンからこんばんは。
ロンドン生活167日目です。
今日は、海外に行くことを決めてからつけ始めた日記のお話し。これが中々に楽しいんです。
1年間、日記を続ける事に成功
日記、皆さんは書いたことありますか?
私は小学生の頃に友達との交換日記をしていたくらいです。
小さい頃から定期的に「日記をつけるぞ!」と意気込んで始めては、三日坊主で終わらせていたタイプの人でした。
そんな私がつい先日、日記をつけ始めて一年続けることができましたので、堂々と、日記をつける者として、日記をつける事の良さをシェアしたいと思います。
日記をつけるメリット
ずばり、自分の感じた事・考えをのこしておける事にあると思います。(まぁ、それが日記というものだよね)
人って1日にたくさんの感情に出会うし、寝たら意外と気持ちもリセットされて、その日何を思っていたかなど簡単に忘れちゃいます。少なくとも私はそのタイプ。
けど、次の日起きた時などに「なんか昨日ぐぁっと感情が動かされたんだけどな、何だったかなぁ。思い出せないのは何だか勿体ない…。」そういう残念な気持ちを少なくする事ができます。
そして「こんな事あったの、誰か聞いてー!」という構ってちゃんな自分も未来の自分に託せます。
日記は基本的に読むのは書いた本人だけだし、少し大胆な事とか夢見がちな事まで書けちゃう。心に溜まったものを解放できるので、一種のストレス発散にもなります。
3年連用日記の楽しみ方
私が使っているのは一年よりも長い、3年連用で使えるタイプの日記帳。
これが、個人的にとってもおすすめです!!
一日に書く分量は少なくても良い
一年こっきりの通常タイプの物と違い、3年日記は1ページに3年分の日記を書く事になります。つまり、そもそも書くスペースが少ない。ので、たくさん書かなきゃというプレッシャーが小さいです。逆に、感情が爆発しすぎて、場所が足りないくらい。笑
そのぐらいの気軽さで始められるのもお勧めしたいポイントの1つ。
書き残さなかった日も思い出になる
1年間日記を続けられたと先ほど書きましたが、去年の11月を見返すと、書いてある日は1日、2日そこらです😭
きっと仕事に慣れるのに必死だったのでしょう。見返した時に「あぁこの頃は日記を書く余裕がなかったのかなぁ、頑張ったね自分」と、過去の自分を労いたくなります(激甘)。 つまり、書けない日があっても問題ありません。それも思い出です!
真白な11月。
未来の自分への交換日記
これが何よりの連用日記の楽しみ方。次の年の自分に質問を投げかける事が出来る!未来の自分は、過去の自分がした質問に答えるから、正に、自分との交換日記状態。これ、楽しいです。連用日記の楽しみは2年目以降にあります。断言できる。
見せれる範囲で日記を公開。こんな感じで楽しく書いてます。
終わりに
最近日記が2年目に入り、3年連用日記を書く真の楽しみに気づき始めたので、皆さんにもオススメしたいと思い、ブログに書いてみました。
2年間海外に住むという、この経験を記録するつもりで始めた日記だったのですが、過去の自分に励まされたり、未来の自分にエールをおくれたり、自分を労るのに、中々に良い仕事をしてくれています。
日記を書き終わる来年の冬ごろには、自分の成長も感じる事が出来る日記になっているのでしょうか?今から楽しみです。
今日食べたクリームティー。スコーンがとてもモスモスしてました。チョコの香り漂う紅茶が美味しかったです☺️