エセ潔癖症に、俺はなる!!
はじめに
ロンドン生活214日目の今日、自分が潔癖症になりつつあることに気付いたので、その過程をブログに綴ります。
職場の衛生面徹底ぶりが凄い
私の勤め先のオーナーはヨーロピアンらしからぬ(?)とっても綺麗好き。大雑把なことも嫌いです。
なので、コロナが流行する前から衛生面は徹底していました。少しでも埃や水垢が見えるとチクチクと言われます。
日本人って、世界平均で見たら大抵の人が綺麗好きだと思うんです。私も綺麗好きだと思っていたけれど、まだまだだったなと、イギリスで働き始めて気づきました。笑
コロナの流行でエスカレート
コーヒーを提供する時は必ず使い捨てグローブをして、こまめにテーブルなども消毒。備品の減りは気にしなくていいから、とにかくハイジーン!
これが通常運転だったのに対して、現在はレジの時はまた新たなグローブを使い、出来る限りお店の扉は開けて換気。
こまめな手洗いと、消毒スプレー。
素手で何かに触れている時間が圧倒的に少なくなりました。
若干ノイローゼ
こうなってくると、逆に私生活でも全てのものが汚く思えてくる…。
買い物をするときに、素手で現金を触ることに一瞬躊躇う自分がいて驚き。
少しノイローゼ気味です。一々反応しちゃう自分に疲れる…。
手荒れもひどい
手を洗う回数が半端じゃない(1時間に5回は洗ってる)プラス、水が硬水というダブルパンチ。手の皮膚は乾燥しきってまるでおばあちゃんの手。あかぎれまで起こってしまいました。
ハンドクリームを塗っても追いつきません。痛い、いたい。
終わりに
今回のコロナによって、世界的な衛生面の質は確実に向上するなと思います。
ただ、病気の流行っていつが終わり!という明確なものがないので、特に多くの人が敏感になっている今、この状態がいつまで続くのかを考えると頭が痛くなります…。
不衛生も良くないけど、気にしすぎもストレス。丁度いいくらいで生きていきたいものです。
あと不思議なのは、日本の友達のインスタのストーリーを見ていると、バンバン外食してるし遊んでる。このギャップは何…?日本だけ何か結界でもはられてるの???
癒しを求めて職場でGETしたチューリップ。癒される~。
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