ちぃ通信

イギリスでワーホリ生活、700日の記録。

イギリスから日本へお手紙。封筒の書き方、覚書。

せっかくイギリスに居るんだし、日本にいる家族や友人に何かを贈りたい!けど、物だとお金もかかるし、正直、国際便の手続きが面倒そう…。笑

 

というわけで、郷に入っては郷に従え。

年賀状の役割も兼ねて、クリスマスカードを送ることにいたしました*

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数ヶ月前、ホームステイを終えてフラット暮らしを始めた頃にも一度ポストカードは送ったことがあるのですが、すっかり封筒の書き方などを忘れていたので(笑)、今回は書き方を写真に残しておこうと思います☺️

 

あとは、ロンドンの郵便局の様子も紹介!

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ロンドンで街を歩いていると、可愛らしいポストカードやさん達をよく目にします。

ロンドンに滞在している方は、おっ!と思ったデザインのものがあったら買っておくのもいいかも知れないですね😌✨

 

贈りたい方に向けてのメッセージが書けたら、次は封筒に宛名書き!

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封筒のオモテ面に、自分の住所(左上)と、送り先の住所(右下)を書きます。

自分の住所は、何かの不備があっても自分のところに戻ってくる様に英語で。

送り先住所は、日本で現地の配達員さんがわかりやすい様に日本語でOKです*

 

ここで、住所以外に書き加えたい文言が2つあります。

1つ目は、宛名の側に「JAPAN」表記を大きく書くこと。

2つ目は、赤字でこちらも大きく「VIA AIRMAIL」と書くこと。

(⚠︎私が参考にした複数の記事では赤文字でと書いてあったので、私もそれに倣っていますが、義姉から送られてきたお手紙では黒文字で書かれていました。それでもしっかり届いたので、色は関係ないのかも?私は念のため、赤文字で目立つ様に書くことにしています😅)

 

しっかりと封をしたら、最寄りの郵便局に持っていきます。

窓口もありますが、ハイテク(?)なロンドン。セルフサービスの機械もあります。

 

前回、機械の存在に気づかず窓口でやって貰ったので、今回はセルフサービスに挑戦。しかし、クリスマス前で人が多いお陰か、スタッフの人が常にサポートをしてくれている状態でした。サポートというか、窓口と同じ様に、封筒の重さを図りサイズを確かめて全てを手際よくやってくれました!結局私はお支払いをしただけ。笑

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ブロンドのお姉さんが郵便局のスタッフ!とても手際が良くて素晴らしかったです

 

平日の午前中でも混んでいる郵便局を見ていると、年の瀬だなぁと実感します。

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郵便局内の様子。日本に少し似ている?笑

そろそろ日本もお正月に向けて忙しくなる頃でしょうか?

 

郵便局の後は近場の韓国料理屋で昼食をとり、いつもは歩かない方面に足を伸ばしてお散歩をして家路に着きました。

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海鮮純豆腐!!熱々で身体がホカホカ☺️

何だか、だんだんと今住んでいるこの街に自分も慣れてきているのを実感するし、愛着がでてきたなぁといった感じです。

ただ、寒すぎてお散歩途中に耳が死にました😵笑

 

では、また💛